「ノートパソコンの電源コードは、ずっと繋いだままでいいんだよね?」
「いつでも使えるように充電しておいたほうがいいよね」
そう考えている生徒さんが意外と多いんです。
でもこれは辞めたほうがいいです。
ノートパソコンのコンセントを抜いたほうがいい理由
電気の無駄
まずなんといっても電気の無駄です。
バッテリーの寿命が縮まる可能性がある
バッテリーが過充電状態になり寿命が縮まる恐れがあります。
また、発火などの恐れもあります。
もし壊れて、電源コードやバッテリーを買うとなるとかなりの出費になります。
雷などの危険に晒される
パソコンにとって雷は天敵です。
雷が聞こえたらすぐにパソコンの電源を抜きましょう。
パソコンの長期間の放置はやめましょう
PCの内部には、データや制御を維持するための内蔵電池があります。
普段は電源やバッテリーを使っていますが、長期間放置するとバッテリーがなくなり内蔵電池を使い始めます。
内蔵電池が切れてしまうと、パソコンの電気がすべてストップしてしまいます。
そうなると、パソコンを正常に動かす設定が消えてしまい不具合が出てしまう可能性が高まります。
なので、パソコンはできる限り使いましょう!!
さいごに
ノートパソコンの電源を抜いたほうがいい理由を紹介させていただきました。
■ノートパソコンバッテリーを劣化させない(長持ちさせる)3つの方法↓↓↓
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使っているうちに短くなっていくノートパソコンのバッテリー駆動時間を少しでも長持ちさせたいですよね。 今回はノートPCのバッテリーを、なるべく長持ちさせる3つの方法を紹介します。 なるべくバッテリーを使う 1つ目は、バッテリーを使うです。 バ...
以上、ノートパソコンの電源は繋いだままのほうがいいの?抜いたほうがいいの?でした。