ファイルとフォルダの違いを簡単に説明します。
※この記事はパソコン超初心者さん向けの記事です。
ファイルとは?
ファイルとは、ワードやエクセルで作った書類などのことを言います。
※ワードファイル、エクセルファイルなどと呼んだりします。
また、写真やイラストなんかもファイルになります。
※画像ファイル、イラストファイルとか聞いたことありますよね。
要するに、自分で作って保存したものがファイルです。
実生活に例えるなら、手書きノート・写真・メモ紙などです。
フォルダとは?
フォルダはファイルを入れる入れ物です。
実生活に例えるなら、カバン・書類ケースなどです。
フォルダの注意点
パソコンを整理するのに便利なフォルダですが、注意点がひとつあります。
それは、フォルダの中にフォルダを入れることができることです。
例えるなら、大きいカバンの中に小さいカバンを入れるのと同じです。
一見、「それのどこが注意点なの?便利じゃん」と思われますが、困ったことにフォルダには容量の制限がほとんどないんです。
どういうことかというと、カバンの中に違うカバンが100個でも1000個でも無限に入ってしまうんです。
しかも、1000個のカバンが中に入っていても、見た目上は1個のカバン(フォルダ)なんです。
これがパソコン初心者さんを、PC嫌いにさせる原因のひとつになっていると思っています。
パソコン初心者さんに「どこに何があるか分からない!!」というセリフを何回聞いたことか…
さいごに
ファイルとフォルダとファイルの違いは分かったでしょうか。
ファイルは書類、フォルダはカバン(入れ物)です。
違いを理解して楽しいパソコンライフを送ってください♪
以上、ファイルとフォルダの違いは?でした。