【2024年】ニコンD610レビュー【コスパ最強フルサイズ機!!】

写真・画像・動画編集

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

「Nikon D610を使った感想が知りたい」
「ニコン D610のメリット・デメリットは?」
「D610ってどうなの?」

Nikon D610 が気になっている方へ、今(2024年)でも実際にD610を使い倒しているボクがレビューをさせていただきます。
D610のメリット・デメリットも思いつく限り紹介します。

ひとりでも多く D610ユーザー が増えたら幸いです♪

★★★2024年9月 大手通販サイト 最新売上ランキング&セール情報!!★★★

■毎日オトク♪ Amazon 日替わりタイムセール開催中!!
LINKAmazon 日替わりタイムセール 

■楽天市場 最新売上ランキング!!
LINK楽天市場 売上ランキング

■Yahooショッピング 最新売上ランキング!!
LINKYahooショッピング 売上ランキング

Nikon D610 レビュー


D610のスペック等は詳しいサイトがたくさんあるので省力します。
知りたい方はコチラのNikon公式サイトをご覧ください→Nikon D610

当記事ではスペック以外の、巷で言われている欠点を中心にレビューしたいと思います。

 

WBが合わない(色かぶりがひどい)

黄色被り、緑被りなどといわれるD610ですが、はっきりいってカメラ初心者の方には違いが分からないと思います。
むしろこれがNikonの色味という人もいるくらいですから。

ただAWB(オートホワイトバランス)のままで使うと、たしかに違う結果になることがあります。

なのでボクはWBの設定を太陽光に固定、ブルー側に+1(B1)調整しています。
これで黄色被りが気になることは、ほぼありません。

どうしても気になるときは現像ソフトを使っています。
Lightroomなんかなくても大丈夫ですよ。

ニコンには NX Studio という無料でRAW現像できるめっちゃ高機能なソフトがありますので。
LINKNX Studio

 

オートフォーカスが弱い(遅い)、暗所に弱い

D610のAF性能に、とくに不満はありません。
ただミラーレス機と比べると、AFエリアが狭い(中央付近に集中している)のでミラレースしか使っていない人には使いづらいかもしれません。

動体AFはさすがに上位機種や最新ミラーレス機には勝てません。
※普通に風景・人物・スナップ撮影だけなら、まったく問題なく使えます。

暗い場所でのAFも、言うほど悪くないです。
ですが、そもそも夜間や暗い室内で使うカメラではないですね。
ISO感度も1600あたりが限界です。
ということは、やっぱり評判通り暗所には弱いというのは間違っていないかも…

 

Nikon D610 のメリット・デメリット

Nikon D610 のメリット(長所)

続いてD610のメリット(長所)を紹介します。
以下に当てはまる人は、今すぐ D610 を買っちゃいましょう!!

 

■安い!!

D610は、現在購入できる中古フルサイズ一眼レフの中で1位2位を争う安さです。
LINKNikon D610
※中古価格は6万前後の商品が多いです。

フルサイズ機が6万前後で買えるなんて、一昔前は考えられないです。
しかもD610は買取価格も高いです。
マップカメラの買取価格は、ずっと5万前後で推移しています。
なので気に入らなかったら下取りに出してしまえば、そんなに金銭的ダメージはありません。

D610のひとつ上のランクにD750という機種がありますが、こちらはあまりオススメしません。
なぜなら、D750は中古価格が9万前後と高いからです。
たしかにD750もいい機種なんですが、9万出す余裕があるなら素直にミラーレス機を買っちゃったほうがいいです。

D750の下取り価格は3万円台で推移しています。
D750はハイアマチュア向けの機種なので、使い倒された中古カメラが多いです。
なので買取価格が低いと思われます。

追記)2024年現在、D610の買取価格が下落中です、逆にD750は上昇中です…

 

■交換レンズも安い!!

ミラーレス機のレンズは、まだどこのメーカーも高いです。
せっかくレンズ交換ができるカメラを買ったのに、レンズが買えないんじゃ本末転倒です。

でもNikon一眼レフ用レンズ(Fマウント)は価格が下がっていて購入しやすいんです。
ミラーレス用レンズ1本の値段で2本~3本のレンズを揃えることができます。

Fマウントレンズは昔から評価の高いレンズです。

■使用レンズ→Nikon AF 105mm F2.8 Micro
1万円台で買えるレンズとは思えない画質です。
※600×400にリサイズしていますが、それでも解像度の高さが分かると思います。

 

■メーカー修理が可能

D610は2024年現在、まだ修理受付対象機種です。
最悪壊れても修理可能です。
※修理対応終了日は未定です。

詳細はNikonでご確認下さい。
LINKNikon修理受付可能機種

 

Nikon D610 のデメリット

次にD610のデメリット(欠点)をお話しします。
以下に当てはまる人は、最新ミラーレス機を買ったほうが幸せになれます。

 

■動画撮影には不向き

動画を撮りたい人は絶対ミラーレス機にしましょう。
一眼レフ機は写真専用と思ってもらって間違いありません。

逆に写真しか撮らない人には、Nikon D610はコスパ最強フルサイズ機です。

 

■液晶画面撮影は不向き

基本、一眼レフはファインダーで覗いて撮影します。
ファインダーではなく液晶画面で撮影したい人はミラーレス機を買いましょう。

D610の液晶画面のオートフォーカスは、はっきりいって使い物になりません…

 

中古カメラはどこで買うのが安全でオトクなの?


中古カメラは当たりハズレが大きいです。
なので保証が長い店舗での購入をオススメします。

ボクが中古カメラを買う店舗は、マップカメラとキタムラがメインです。
マップカメラは、ほとんどの中古カメラに1年保証がついています。
中古カメラに1年保証が付いているのはマップカメラだけだと思います。

くれぐれも保証のない店舗での中古カメラ購入はやめましょう、後悔しますよ…

 

ポイントを有効活用するなら楽天がおすすめ♪

マップカメラで直接購入してもポイントは付きます。
だけどマップカメラで獲得したポイントは、マップカメラ内でしか使えません。

このポイントの使い道が難しいです。
しかもマップカメラのポイントは2年で失効します。

なのでボクは、楽天経由で購入しています。
楽天ポイントなら、楽天市場すべての商品に使えますのでとても便利です。
しかもセール期間中に購入すれば、マップカメラで直接購入するよりポイントが貰えます♪

LINK楽天市場 Nikon D610

 

さいごに【D610はコスパ最強!!】

D610のコスパの凄さが伝わったでしょうか。

Nikon機のいいところは、なんといっても丈夫なところです。
壊れたらZシリーズをメインにする予定なのですが、まったく壊れる気配がありませんw
なので、まだまだ使い続けるつもりです。

もし壊れても、多分またD610を買うと思います。
それくらい完成度が高く、コスパ最強のカメラなんです♪

楽天市場は、マップカメラ・キタムラの中古カメラを購入することができます。
今すぐ楽天市場をチェック↓↓↓

以上、ニコンD610レビュー【コスパ最強フルサイズ機!!】でした。

タイトルとURLをコピーしました