「電気屋に売っている安いインクって使って大丈夫なの?」
「互換インクのデメリットは?」
「純正インクと互換インクの違いは?」
プリンターのインクって高いですよねー。
でもお店に行く純正インクの隣に安いインクも並んで売っています。
ということで今回は、純正インクと安いインク(互換インク)の違いについて解説します。
純正インクと互換性インクの違い
プリンターのインクには大きく分けて2種類があります。
純正インク
プリンターメーカーが販売するインクです。
【メリット】
・安心
・発色が綺麗
【デメリット】
・高い
互換性インク(リサイクルインク)
メーカー以外が販売しているインクです。
【メリット】
・安い
【デメリット】
・発色が純正と比べると悪い
・インク漏れの危険がある
・インクが詰まる恐れがある
・インクが固まる恐れがある
・プリンターがインクを認識しなくなる恐れがある
・メーカー保証が効かなくなる
※すべての互換性インクで不具合がでるわけではありません。
純正インクと互換性インク、どっちがオススメなの?
説明するまでもなく、ボクのオススメは純正インクです。
純正で「インク漏れした」と聞いたことは今までありません。
互換性インクの一番の問題は、故障したらメーカー保証外になってしまうことです。
安心してプリンターを使うには、ちょっと高いけど純正を使うのが一番です。
プリンターで一番やってはいけないこと
プリンターで一番やってはいけないことは、印刷をしないことです。
印刷ができなくなる原因の多くは、プリンターを長期間放置してインクが固まってヘッドが詰まってしまうのが原因です。
なのでプリンター故障を防ぐために、少なくても月に1回は印刷しましょう。
さいごに
互換性インクを使うにしても、せめて保証期間内は純正インクを使うのがベストです。
その後、保証期間が切れたらリサイクルインクを使ってみるのもいいかもしれませんね。
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以上、安いプリンターインクって大丈夫?【純正と互換インクの違い】でした。