Meomory(メモリー)とは、情報を一旦記憶しておく装置です。
例えるなら、作業机みたいなものです。
机(メモリー)が大きい方が、一度にたくさんの仕事ができます。
メモリーの種類
メモリーには、
デスクトップ用の「DIMM」
ノートパソコン用の「S.O.DIMM」
などがありますが、あまり気にする必要はありません。
メモリーで重要なのは容量の大きさです。
容量 | 性能 | 金額 |
16GB | ☆☆☆☆☆ | 高い |
8GB | ☆☆☆☆ | 若干高い |
4GB | ☆☆☆ | 普通 |
2GB | ☆ | 安い |
※数字が大きいほうが大容量です。
メモリーの容量は、○○GB(ギガバイト)という単位で表します。
数字が大きいほど、一度にたくさんの処理が出来ますが値段が高くなります。
インターネット閲覧や、簡単な書類の作成程度なら、4GB~8GBで十分です。
さすがに2GBでは動作が遅くなります。
逆に、処理の重い作業(写真や動画の編集など)をしたい方は、16GB~32GBをオススメします。
※大抵のパソコンは、メモリーを2枚以上利用できます。
さいごに
メモリーは、後から増設することも可能です。
パソコンを快適に使いたなら、8GB以上をオススメします。
以上、メモリーとは?役割・必要な容量は?でした。